2022/12/14 23:56




こんにちは。

急に人の目を意識し始め、挨拶から入ってしまうダンナです。

というのも、

妻がこのブログを読んだようです(笑)

でも隠していた訳ではありませんので(キッパリ)。


「ブログ、始めなよ」

と言ってくれたのは妻です。


さて、先週末は大阪に行ってきました。

一泊二日、泊まりで行った目的は大きく二つ、

一つは手焙煎の先生のお店でインストラクターの勉強会に参加、

もう一つは妻のお師僧様の還暦祝いのパーティーに参加するためでした。


勉強会では、先生や他のインストラクターの方々と様々な意見を交換しました(皆さん、焙煎豆をどのように保存するか?という考え方はしないで下さいね)。

先生の流暢な話しと、どんな質問にも答えられる引き出しの多さに感嘆。


勉強会の前夜は先生とキムチ鍋会。お店にある70~80年代のレコードを聞かせてもらい「懐かしい~」。の連発。

いや~昭和って良いですね(笑)


勉強会の終了後は、妻の先生であるお師僧様の還暦のお祝いをしてきました。

この方は、私たちが寶泉寺で仏式の結婚式を挙げた時の導師を勤めて頂いた方です(機会があれば例の少ない仏式の結婚式の話もどこかでしますね)。

在家の私にも分け隔てなく接してくださいます。


今でも覚えているのは、初めてお会いしたときに記念にCDを下さったこと。

それはなんと「お経」のCD。

真言宗の壇信徒(信者)がお勤めやお参りで唱えるお経(般若心経など)が収録されていました。


「発売元はポニーキャニオンか…」

色んな驚きを持ちながら、仕事帰りの車内で聞いてました。

聴き始めの頃、夜の峠道で聴いた般若心経は迫力満点だったなあ(笑)


長く時間がかかりましたが何とか覚えることが出来たので、先生にご報告するととても喜んで下さいました。


今回はお寺とコーヒーのそれぞれ大切な先生と、レコードCDの話でした。

先生と言えばもうお一人大切な先生がいらっしゃいますが、それもまたいつかどこかで。

次回はコーヒーの話をしたいです、というか、します。